家具のかしこい処分方法!引き取り業者を選ぶポイントとは!?
こんにちは。
あま市のリサイクル買取センター『しげん屋』です。
みなさんは家具を買うときはどんなときでしょうか?
新しい家族ができたとき、一人暮らしを始めるための準備をするとき。
今住んでいる家をリフォームするときや建て替えるとき、引越しするときもそうですよね。
新しい生活が始まる時には、自分の好みの家具を揃えることで心機一転をはかったりする人もいると思います。
しかし、いろいろなサイズがあると言っても、家具はやはり場所を取るものです。
増やすだけではなく減らすことも考えていかなければ、部屋のスペースが成立しなくなってしまいます。
新しいものを手にするためには古いものを手放す必要があるのです。
最近では、終活に伴う生前整理に取り組む方も増えてきている傾向にあるので、買い換えることなく減らすことだけをする人も少なくありません。
そのため家具の処分の仕方が分からなく、困っている人も多いはず。
今回は、家具を処分するのにお得な方法をお教えします。
是非最後までお付き合いください。
目次
家具のサイズ別処分方法
家具の処分方法にはサイズによってパターンが異なります。
それぞれ大、中、小に分けて処分方法をみていきましょう。
大型家具の処分パターン
大型家具の代表には、ベッドやタンス、ソファなどがあります。
大型家具の処分方法は、主に以下の6つになります。
①解体して可燃ゴミで回収してもらう
②粗大ゴミで各自治体に回収してもらう
③各自治体のゴミ処理施設への持ち込み
④リサイクルショップで買取してもらう
⑤「ヤフオク」や「メルカリ」などネットオークションに出品する
⑥不用品回収業者に回収してもらう
①は無料で処分できるとはいうものの、解体作業は非常に労力がかかります。
電動工具があれば素早く終わらせることもできるでしょうが、あったとしても解体するスペースを確保することはなかなか難しいのではないでしょうか。
家具を切断した時の破片やクズが部屋中に散乱するので、後片付けも一苦労です。
②と③はそれぞれの自治体のルールに基づいて処分しましょう。
中には処分するのに費用がかかる自治体もあるので、事前にチェックすることが必要です。
④と⑤に関しては自分で費用を払う必要がなく収入につながる可能性がありますが、全てが買取対象になるわけではありません。
家具に破損や汚れがないこと。
使用感が少ないものしか買い取ってもらえないこともあります。
リサイクルショップでも値段がつけられず、無料引き取りなら可能という場合さえあります。
⑤のように「ヤフオク」や「メルカリ」に出品する場合も写真では品質が伝わりにくいことや、送料を購入者が負担するとなるとなかなか買い手と繋がることが難しいこともあるでしょう。
広く情報発信できるメリットはあることは確かです。
⑥の不用品業者に回収してもらうことが、一番手っ取り早いと言えるでしょう。
電話一本で対応してくれるのでとても楽チンです。
しかし、運搬費や処分代など、最も費用がかかると思った方が良いでしょう。
特殊な例として、引越し業者によっては不用品の引き取りサービスを実施しているところもあります。
当然費用が引越し料金に上乗せされることもあるので注意が必要です。
中型家具の処分パターン
中型家具の位置づけとしては、一人もしくは二人で搬出できる大きさの家具です。
テーブルや組み立て式のベビーベッドなどが当たります。
処分のパターンは大型家具と変わりませんが輸送費がかかりにくい分、ネットオークションでも購入者の負担も少なくなるので売却するチャンスが増えることでしょう。
小型家具の処分パターン
小型家具といえば一人でも簡単に運び出せる椅子などがあります。
これも大型、中型家具と処分パターンわ変わりませんが、発送する費用が抑えられるメリットがあります。
椅子として使用するだけではなく、インテリアとして飾っておくこともあるようでデザインさえ気に入って貰えば少しばかり傷がついていて購入してもらえることもあるようです。
家具処分方法の評価
先ほど選出した家具の処分方法の評価を表にまとめてみます。
処分方法 | 労力 | 費用 | スピード | 対象の方 |
解体する | ✖️ | ⚪︎ | △ | 体力に自信がある人向け |
粗大ゴミとして回収 | △ | △ | △ | 各自治体のルールを事前確認することが必要 |
ゴミ処理場へ持ち込む | △ | ⚪︎ | △ | 各自治体のルールを事前確認することが必要 |
リサイクルショップ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | お店によっては出張買取も可能 |
ネットオークション | △ | ◎ | ✖️ | 買い手が見つかるまでに時間がかかることも |
不用品回収業者 | ◎ | ✖️ | ◎ | 時間がない人向け |
上の評価表をご参考にしていただければ、どう処分したいのか・何を重視したいのかを整理して優先順位を着ければ、自分にあった家具の処分方法を見つけられることでしょう。
処分の流れ 円滑に進める秘訣
解体して可燃ゴミとして出したり粗大ゴミとして回収してもらったり、ゴミ処理場へ持ち込んだりするのは、各自治体によって違いはありますが、基本的には対応してくれる曜日が設定されています。
それに合わせて準備しましょう。
ネットオークションに関しては、発送するために梱包しなければならないのでスペースの確保をしてください。
購入者の手元に届いてからトラブルにならないよう、出品した時の状態を保てるように傷や汚れがつかないように取り扱いには十分注意することも忘れてはいけません。
リサイクルショップに買い取ってもらうときは、出張買取をしてもらえるお店を選ぶことがポイントです。
リサイクルショップで買取が可能かどうかを判断してもらって、買取ができない場合は不用品回収業者に回収してもらう流れが良いでしょう。
2つの業者に連絡をすることが面倒であれば、買取も不用品回収も両方行っている業者を選べば余計な手間を省くことができます。
リサイクルショップ「しげん屋」はまさに買取も不用品回収もしています。
お客様の幅広いニーズにお応えするように努めてまいります。
要らなくなった家具を処分する際は、まず「しげん屋」にご連絡ください。
まとめ
愛知県あま市にあるリサイクルショップ「しげん屋」では、名古屋近郊での家具の引き取りサービスを実施しています。
運び出すことができない大型家具の処分でお困りであれば回収に伺います。
要らなくなったとはいえ、購入するときはきっとこだわりを持って選んだことだと思います。
「しげん屋」スタッフ一同、お客様の想いを査定に反映できるように頑張りますので、お気軽にご相談ください。
『しげん屋』は愛知県・あま市で、切手・テレフォンカード・貴金属の買取、生前遺品整理を行うリサイクルショップです。
生前整理や遺品整理でお困りであれば、『しげん屋』へご連絡ください。
事前に現物確認をさせていただいて、無料お見積もりをお出しすることで納得した処分ができます。
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