名古屋でベッドの不用品回収方法6選!処分に困ったら買取もおすすめ

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こんにちは。
あま市のリサイクル買取センター『しげん屋』です。

ご自宅に、使っていないベッドが置いてある方はいらっしゃいませんか?
ベッドのような大型家具は、その処分に困りますよね。

処分方法が分からず、捨てたくても捨てられない…どの位費用がかかるのか分からないなど、ベッドの処分に関する疑問は様々です。

今回は、ベッドの処分方法6選について解説します!

目次

ベッドの不用品回収方法6選

ベッドを処分する代表的な方法は、以下の6つです。それぞれについて解説します。

粗大ごみとして自治体に回収してもらう

ベッドを処分するなら、真っ先に思い浮かべるのが自治体による「粗大ゴミ」回収ではないでしょうか。
比較的費用も安く済みますし、自治体の粗大ゴミ受付センターに連絡するだけで予約できるため、手続きが簡単というメリットがあります。
ただし、「粗大ゴミシール」を指定店舗(コンビニなど)で購入する、回収日時までに指定の回収場所までベッドを自力で運び出すなどの手間がかかるというデメリットもあります。
また、予約後すぐの回収とはならず、受付してから通常1週間~1ヶ月程度の時間がかかってしまいます。

自治体の処理施設に持ち込む

回収場所ではなく、直接自治体のゴミ処理施設へ持ち込む処分方法です。
この場合も、費用が安く済むというメリットがあります。
ただし、自力でベッドを運搬するための「車両」が必要です。
ベッドを運搬する場合は、分解しても家庭用の車に積み込むことは困難です。
そのため、トラックなどの大型車両が必要となります。
さらに、積み込み・運搬・荷下ろしまでを自身で行わなくてはなりません。
もともとトラックを保有している方でなければ、あまりオススメはできない処分方法です。
自治体によっては個人の方からの持ち込み自体受け付けていない場合もあります。

買い替え時に引き取ってもらう

冷蔵庫や掃除機などの家電、パソコンなどは新品購入と同時に「下取り」サービスが受けられる場合もありますよね。
実はベッドも、新品購入時に旧品を引き取ってくれる所があります。

ただし、無料とは限りません。
今回は、ニトリとIKEAの引取サービスを例に挙げて解説していきます。

料金引取条件
ニトリ1度の注文/配送につき¥3,000-購入したベッドと同数or同容量のベッド配送員設置商品限定(宅配便は不可)
IKEA無料(マットレスのみ引取可能)配送サービス利用時のみ購入商品と同種・同サイズ・同数のマットレスウォーターベッドマットレス不可著しく汚損していない物
※2021年3月時点

ニトリもIKEAも、同数・同サイズのベッドまたはマットレスの引取が第一条件となっています。
IKEAの場合はマットレスのみの引取で、ベッドフレームは対象外となりますので、ご注意ください。
このように、ベッドの買い替えを検討している方は、購入店舗で引き取って貰える場合もあります。
確認してみましょう。

引越し業者に引き取ってもらう

もし引越しのタイミングでベッドの処分を検討しているなら、引越し業者に依頼するという方法もあります。
意外に思われるかもしれませんが、引越し業者によっては無料で不用品を回収している所や、中には買取まで行っている所もあります。

引越し予定のある方にとっては、手間なく処分できるベストな処分方法と言えるのではないでしょうか。

リサイクルショップに買い取ってもらう

著しく破損していたり、汚れているベッドでなければ、リサイクルショップに買い取ってもらうという方法もあります。
買取額は店舗やベッドの状態によりますので一概には言えませんが、処分費用がかからないどころか、かえって収入が得られるというメリットがあります。
出張買取を行っている店舗なら、自力で運び出さなくても済みます。
まずは電話などで問い合わせてみて、買取可能かどうか確認しましょう。
ただし、ベッドの状態不良で買取してもらえない場合は、別の処分方法を探さなければなりません。
また、ベッドは店舗に展示する際にスペースを取る商品なので、そもそもベッドの買取を行っていないリサイクルショップもあります。

不用品回収業者に処分を依頼する

不用品回収業者に依頼すれば、ベッドの状態問わず回収してもらえます。
屋内からの運び出しも行ってくれますし、買取を行っている業者も多いです。
リサイクルショップ同様に、処分費用がかからず、買取代金が得られる可能性があります。
もし、査定で買取不可となっても、回収費用を払えば処分して貰えます。
ただし、買取ではなく処分する時の費用が、自治体の料金よりも割高になるというデメリットがあります。
また、中には不用品回収の免許が無い、違法な商売を行う業者もあります。
このような業者に依頼すると、トラブルに発展してしまう場合があるため、ここでは違法な業者かどうかのチェックポイントについて解説します。

違法業者に見られる4つの特徴ホームページが無いホームページ内に会社情報が載っていない事前の見積り対応不可スピーカーで宣伝しながら街中を巡回している

このような業者は回収した不用品を正しく処分せずに「不法投棄」したり、見積りよりも高額請求したりと、トラブルに繋がりやすいとされています。
ぜひ、4つのチェックポイントを参考にしてくださいね。

回収後のベッドはどうやって処分されている?

さて、様々な方法で回収されたベッドが、最終的にどのように処分されるのか、気になりますよね。
私たちから回収されたベッドは、主に以下の6つの方法で処分されています。

  1. 廃棄物処理
  2. リサイクルショップ
  3. 古物市場
  4. 海外輸出
  5. インターネット販売
  6. 店舗販売

リユース品になる場合は、回収業者の利益になりますが、廃棄物処理する場合は費用がかかります。
そのため、ベッドを回収した業者がその後どう処理するかによって、回収時の請求金額は変わってきます。

ベッドの不用品回収でよくある質問と回答

ベッドの回収方法について解説してきました。
ここでは、ベッドの処分時によく出る質問と回答について、見ていきましょう。

パイプベッドの処分は?

パイプベッドとは、パイプ上のスチール素材で作られたベッドです。
アイアンベッド、スチールベッドとも呼ばれ、軽くて簡単な構造で、一人暮らしの方によく使われています。
一般的な据置タイプの他、折り畳みタイプ、キャスターで移動できるなど、種類が豊富という特徴があります。
このパイプベッドは、一体何ゴミになるのでしょうか。
基本的には、「粗大ゴミ」となります。

ただし、「粗大ゴミ」となる大きさの基準は自治体によって異なりますので、必ずお住まいの自治体のルールを確認しましょう。
また、粗大ゴミとして捨てる場合は、パイプベッドを細かく分解する必要があります。
分解できないタイプはのこぎりで切るなど、工夫しなくてはなりません。
手間と時間がかかり、ケガをする危険性もあるため、分解時にはくれぐれも注意しましょう。

ベッドのマットレスの処分は?

パイプベッドは「粗大ゴミ」になりますが、ベッドの上に敷くマットレスは「可燃ゴミ」です。
布でできているマットレスは、ゴミ袋に入るサイズに分解することで、可燃ゴミとして処分できます。
しかし、中にスプリングが入っているタイプのマットレスの場合は、「不燃ゴミ」扱いになることもあります。
マットレスを自力で解体するのはかなり困難な作業となりますので、マットレスの処分は業者への依頼がオススメです。

ベッドの不用品回収なら「しげんや」におまかせ

今すぐにベッドを処分したい、分解するのが難しいと思っている人は、ぜひ「しげんや」にご依頼ください。
弊社は愛知県・名古屋市内で買取サービスを展開するリサイクルショップです。
不用品回収と同時に買取を行うこともでき、状態の良いベッドを適正価格で買取可能です。

『しげん屋』は愛知県・あま市で、切手・テレフォンカード・貴金属の買取、生前遺品整理を行うリサイクルショップです。
使わなくなったベッドや不用品回収の無料査定を行っています。
ぜひ、お気軽に『しげん屋』をご利用ください。

お気軽にお問い合わせください。052-462-9050受付時間 10:00-17:00 [ 水・日・祝 定休日]

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