クーラーボックスの正しい捨て方|お得に処分するなら買取がおすすめ

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こんにちは。
あま市のリサイクル買取センター『しげん屋』です。

キャンプや釣りなどアウトドアに必須のクーラーボックスですが、買い替えたり使わなくなったりして不要になると、捨て方に迷う人もいるのではないでしょうか。
「いつか使うかもしれない」と思っても、保管するにも場所を取りますよね。

そこで今回は、不要になったクーラーボックスの正しい捨て方を紹介します。

お得に処分する方法も紹介していますので、自分に合った方法を見つけてみてくださいね。

目次

クーラーボックスの捨て方

使わなくなったり壊れたりしたクーラーボックスはどのように捨てるのでしょうか。

まずはクーラーボックスの正しい捨て方を紹介します。

自治体の普通ごみとして捨てる

クーラーボックスがごみ袋に入りきるのであれば、普通ごみとして捨てられます。
自治体のルールに沿って可燃ごみか不燃ごみとして捨てましょう。

ほとんどの自治体でプラスチック素材のクーラーボックスは可燃ごみ、金属製のものは不燃ごみに分類されます。
自治体の普通ごみなら処分費用もかからず、収集日に指定場所へ出すだけです。

大型のクーラーボックスは粗大ごみに出す

ごみ袋に入らない大型のクーラーボックスは粗大ごみに分類されます。

粗大ごみの細かいルールは自治体によって異なりますが、大まかな流れは下記のとおりです。

  1. 自治体の粗大ごみ受付センターへ電話かネットで申し込む
  2. 処分費用分のゴミ処理シールを最寄りのコンビニなどで購入する
  3. 捨てたいクーラーボックスにゴミ処理シールを貼る
  4. 粗大ごみ収集日に指定場所に出す

早めに捨てるなら不用品回収業者に依頼する

自治体の普通ごみや粗大ごみとして捨てる場合は、決められた収集日まで自宅で保管しなければなりません。
そのため、クーラーボックスを早めに捨てるなら不用品回収業者に依頼するとよいでしょう。

インターネットで最寄りの不用品回収業者を探して依頼すれば、希望の日時に引き取りに来てくれます。
ただし、粗大ごみとして捨てるよりも費用が高く、なかには悪質な業者も存在するため注意が必要です。

アウトドア製品に興味がある友人や知人に譲る

趣味が釣りやキャンプなど、アウトドア製品に興味がある友人や知人に譲るのも一つの方法です。
欲しい人が見つかれば、不要なクーラーボックスの処分ができて相手にも喜んでもらえる、一石二鳥な方法と言えます。

なお、友人や知人に譲る際にはクーラーボックスの状態に注意してください。
無料で処分できるからと言って、状態が悪かったり壊れていたりするものを無理に押し付けるのはやめましょう。

クーラーボックスを処分する以外の活用方法

まだ使えるクーラーボックスを処分するのはもったいないですよね。

ここでは、クーラーボックスを処分せずに活用する方法をお伝えします。

収納グッズとして活用する

使っていないクーラーボックスは収納グッズとして活用できます。
子どものおもちゃや服を入れて収納すれば、細々としたものがすっきり片付くでしょう。

他にも、普段は使わない防災グッズをまとめて収納するのにもおすすめです。
軍手や懐中電灯・非常食などを入れておくと、万が一の際にすぐ持ち出せます。

野菜などの保存用に普段使いする

クーラーボックスは常温保存に向いている野菜の保存にも便利です。

じゃがいもやごぼうなど根菜類は常温保存が向いているとされていますが、虫の発生や土が気になる人もいるのではないでしょうか。
クーラーボックスは密閉性が高く、虫が寄ってきたり土が落ちたりするのを防げます。

テーブル代わりにおうちキャンプ気分を味わう

大きめのクーラーボックスなら簡易テーブルにしておうちキャンプ気分を味わえます。
クーラーボックスの上にテーブルクロスをかけて、好きな食べものや飲みものを準備すれば、おうちで手軽にキャンプやピクニック気分を楽しめるでしょう。

「冬は寒くてキャンプができない」人もおうちキャンプなら楽しめますよ。

まだ使えるクーラーボックスは売却できる

まだ使えるクーラーボックスは無料で処分できる売却がおすすめです。

ここでは、クーラーボックスの売却方法を紹介します。
自分に合った方法でお得に処分しましょう。

キャンプ人口の増加で中古製品でも需要が高い

コロナ禍により屋外で楽しめて3密状態になりにくいキャンプに関心を持つ人が増え、クーラーボックスは中古製品でも需要が高くなっています。
オートキャンプ白書2022によると、年間のキャンプ回数は2021年が平均4.9回、2020年が4.6回、2019年は4.4回と年々増加しています。

キャンプ用品の需要が高まっているタイミングだからこそ、高値が付きやすいでしょう。

フリマアプリやネットオークションで売る

状態のよいクーラーボックスはフリマアプリやネットオークションで売却できます。
手軽に出品できてちょっとしたお小遣い稼ぎにもなりますよ。

ただし、クーラーボックスのサイズや発送先によっては送料が高くなります。
フリマアプリやネットオークションを利用する際には、送料や発送の手間を加味して値段を設定しましょう。

手間なく売るならリサイクルショップがおすすめ

クーラーボックスを手間なく売るなら、リサイクルショップがおすすめです。
最寄りのリサイクルショップに持ち込めば、梱包や発送の手間がかかりません。

また、持ち込みが難しい場合は出張査定・買取をおこなっているリサイクルショップを選びましょう。
都合のよい日時に自宅まで無料で査定に来てくれます。

クーラーボックスを高く売るためのコツ

せっかくなら少しでも高く売りたいですよね。

ここでは、クーラーボックスを高く売るためのコツを4つ紹介します。

クーラーボックスはきれいにしておく

クーラーボックスに限らず、査定に出す際の見た目の印象は重要です。
きれいなクーラーボックスのほうが高く買い取ってもらいやすく、売る前にはなるべくきれいに掃除しておきましょう。

拭けばきれいになるようなほこりや軽い汚れはもちろん、しばらく放置していたものは湿気でクーラーボックス内にカビが発生している場合があるため注意してください。

付属品をそろえた状態で売る

購入時に付属していた説明書や箱などがあれば一緒に売りましょう。
付属品もそろえた状態で売るほうが高値が付きやすいです。

不要になった際に少しでも高く売りたい場合、付属品は捨てずに保管しておきましょう。

他の釣り具やキャンプ用品もまとめて売る

クーラーボックスと他の釣り具やキャンプ用品をまとめて売るのも、買取価格アップにつながります。
まとめての買取はコストダウンにつながり、その分を買取価格に乗せできるからです。

クーラーボックスを売りに出す前に、自宅で使っていない釣り具やキャンプ用品を探してみましょう。

他の不用品が見つかったら、それらもきれいに掃除してくださいね。

人気ブランドは高価買取が期待できる

人気ブランドのクーラーボックスは高値での買取が期待できます。
キャンプ用品メーカーとして人気のコールマンやスノーピーク、釣り具ブランドならシマノやダイワなどのブランドの需要が高いです。

クーラーボックスの状態によっても買取価格は異なりますが、人気ブランドのものなら古くても、思わぬ高値買取となる場合があります。

まとめ

クーラーボックスがごみ袋に入りきるのであれば普通ごみとして捨てられますが、サイズが大きいものは粗大ごみとして捨てましょう。
まだ使えるクーラーボックスなら、捨てずに売ってお得に処分する方法がおすすめです。

ごみとして捨てる前に、リサイクルショップでの買取を検討してみてはいかがでしょうか。

『しげん屋』は愛知県・あま市で、切手・テレフォンカード・貴金属の買取、生前遺品整理を行うリサイクルショップです。
不要品の無料査定から、無料出張買取まで行っています。
不用品の処分でお困りならぜひ、お気軽に『しげん屋』をご利用ください

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