ダンベルの正しい捨て方5つ｜費用がかからないお得な処分方法を解説
こんにちは。
あま市のリサイクル買取センター『しげん屋』です。
「ダンベルの捨て方がわからない」
「ダンベルを無料で処分できないかな？」
このような疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。
ダンベルはさまざまな素材でできており、間違った捨て方をすると回収してもらえない可能性もあります。
そこで今回は、ダンベルの正しい捨て方やお得な処分方法を紹介します。
この記事を最後まで読めば、自分に合ったダンベルの処分方法が見つかるでしょう。
目次
ダンベルは重さや素材で捨て方が異なる
ダンベルは、重さや使われている素材によって処分方法が異なります。
一般的にダンベルで使用される素材は「鉄製」「ステンレス製」「プラスチック製」「ゴム製」の4つに分類できます。
このうち、燃えないごみに分けられるダンベルは「プラスチック製」と「ゴム製」。
地域によっては「鉄製」も燃えないごみとして扱う場合や、「プラスチック製」は燃えるごみとする自治体もあります。
ダンベルの区分は自治体によって異なるため、あらかじめ確認してくださいね。
ダンベルを粗大ごみとして出す場合は「一辺の長さが30㎝以上」という規定があります。
可変式など大きなサイズのダンベルは、粗大ごみに出しましょう。
ダンベルの捨て方
ダンベルをスムーズに捨てるには、正しい処分方法を把握することが大切です。
ここでは、ダンベルの捨て方を5つ紹介します。
実践しやすい処分方法を見つけて、ルールに基づき正しく捨てましょう。
燃えないごみとして処分する
自治体の分別により、ダンベルが燃えないごみにあたる場合は、地域のごみ置き場へ出しましょう。
重量があるダンベルを捨てる際は、清掃員がケガをするおそれもあるため注意が必要です。
紙に「重い」と書いて、ダンベルに貼り付けておくと親切ですよ。
また、ダンベルを分解して捨てる際、尖っている部分がある場合には、新聞紙で包むなどして出すとよいでしょう。
粗大ごみとして処分する
ダンベルを粗大ごみとして捨てるには、あらかじめ電話やインターネットなどで申し込みが必要です。
粗大ごみの処分方法は、以下のような流れです。
- 電話やインターネットで申し込み
- 粗大ごみシールをコンビニなどの取扱店で購入しダンベルに貼る
- 指定された日時に収集場所へダンベルを運ぶ
粗大ごみとして捨てるには、事前申し込みをしたり、月1～2回程ある収集日に出したりする手間がかかります。
ごみ処理場に直接持ち込む
粗大ごみの収集日まで待てない場合は、ダンベルをごみ処理場に直接持ち込む方法もあります。
ダンベルをごみ処理場へ直接持ち込む際の手順は、以下のとおりです。
- ダンベルを持ってごみ処理場へ行く
- ごみ処理場の受付で申込み
- 処理手数料を支払う
ごみ処理場へ行く前に、営業時間などを確認しましょう。
自分のタイミングで捨てられるものの、ごみ処理場まで自ら運搬をしなければいけません。
不用品回収業者に依頼する
すぐにダンベルを処分したい場合は、不用品回収業者に依頼する方法があります。
即日に対応してくれる業者もあり、時間がない人にはおすすめです。
しかし、ほかの方法と比べて費用がかかるのがデメリットです。
また、不用品回収業者のなかには、高額請求をする悪徳業者など、業者選びは慎重におこなわなくてはいけません。
知人や家族に譲る
知人や家族など、欲しい人にダンベルを譲るのも処分方法の一つです。
近年、リモートワークの増加にともない、健康維持のために自宅で筋トレをする人が増加傾向にあります。
周囲に「ダンベルが欲しい」という人がいるかもしれません。
ただし、確実にもらってくれる人がいるとは限らないため、早く処分したい場合にはほかの方法がよいでしょう。
ダンベルを処分する際にかかる費用相場
紹介した処分方法ごとの費用相場をまとめてみました。
費用を比較して決めたい人は、こちらをチェックしてみてくださいね。
| 処分方法 | 費用 |
| 燃えないごみ | 無料 |
| 粗大ごみ | 400円程度 |
| ごみ処理場へ持ち込み | 10㎏ごとに400円程度 |
| 不用品回収業者 | 約3,000円～ |
| 知人や家族に譲る | 無料 |
粗大ごみとごみ処理場への持ち込みにかかる処分費用は、地域によって違いがあります。
たとえば名古屋市の場合、ごみ処理施設への持ち込みは10㎏までごとに200円です。
不用品回収業者に依頼する場合の費用は業者により異なるため、利用する際は相見積もりを取って比較するとよいでしょう。
ダンベルが燃えないごみの対象にならない場合、無料で捨てるには、貰ってくれる人を探す必要があります。
中古品として需要があるダンベルは売却がおすすめ
老若男女問わず自宅で筋トレする人が増えており、中古のダンベルも需要があります。
まだ使えるダンベルを処分するなら、売却がおすすめです。
下記で紹介する売却方法から、自分に合ったものを実践してお得に処分しましょう。
フリマアプリやネットオークションで売る
最初に紹介するのは、フリマアプリやネットオークションで売る方法です。
出品する際は自分で値段を設定して、写真やダンベルの説明文などを入力します。
人気ブランドや状態のよいダンベルなら、思わぬ臨時収入を得られるかもしれません。
郵送料が高くつく可能性がある
フリマアプリなどで売る場合、出品から郵送まで自分でおこなう必要があります。
重量のあるダンベルは郵送料を加味して値段設定しなければなりません。
とくに、ダンベルのセットは合計100kgを超える場合もあります。
仮に高値で売れたとしても、郵送料でマイナスになることもあり注意が必要です。
手続きが面倒で落札されないこともある
フリマアプリやネットオークションで売却するには、商品情報の入力や値下げ交渉の対応などで手間がかかります。
売れやすくするために、写真の撮り方や説明文なども工夫をしなければいけません。
またすぐに落札されるとは限らず、処分できるまでに時間がかかります。
普段から使い慣れていないと、難易度は高く感じるでしょう。
リサイクルショップの買取査定に出す
手間をかけずお得にダンベルを処分するならリサイクルショップの買取がおすすめです。
自分のタイミングで手放せて、お小遣いもゲットできるかもしれませんよ。
無料の出張査定を実施する店舗が便利
重たいダンベルは、店舗に持ち込むのも大変ですよね。
とくにダンベルセットなど重量がある場合は、無料の出張査定を実施している店舗がおすすめです。
愛知県あま市の『しげん屋』でも、無料出張査定・買取をおこなっています。
自宅で査定できるため、店舗に運ぶ手間がかかりません。
また、査定後に売却するかを決められるのもうれしいポイントです。
ダンベルの高価買取が期待できる人気メーカー
下記のような人気メーカーのダンベルは、高価買取が期待できます。
- アイロテック
- ファイティングロード
- ボディメーカー
このなかでも高価買取が期待できるとして、有名なメーカーはアイロテックです。
アイロテックほどではないですが、ファイティングロードやボディメーカーも高く買い取られる傾向にあります。
とくにセット販売であれば、積極的な買取が期待できるでしょう。
ダンベルを売る際のポイント
ダンベルを売る際は、汚れのないきれいな状態にしておきましょう。
普段からのメンテナンスを心がけておくと、いざというときに慌てなくて済みます。
またダンベル専用ラックなどの付属品を揃えたり、ベンチ台やそのほかの筋トレアイテムをまとめて査定に出したりすると、高価買取が期待できます。
ほかにも、重さが変えられないタイプのダンベルを売るなら2つセットがおすすめです。
これらのポイントを踏まえて売ると、高く買い取ってもらえる可能性が上がりますよ。
まとめ
ダンベルを処分する際は、素材を考慮しなければなりません。
捨て方としては自治体のごみにだしたり、不用品回収などの業者を活用したりする方法があります。
とは言っても、費用や手間がかかるなどお得に処分できるわけではありません。
まだ使えるダンベルを処分するなら、売却がおすすめです。
とくに、出張査定をおこなっているリサイクルショップが便利ですよ。
『しげん屋』は愛知県・あま市で、切手・テレフォンカード・貴金属の買取、生前遺品整理を行うリサイクルショップです。
不要品の無料査定から、無料出張買取まで行っています。
不用品の処分でお困りならぜひ、お気軽に『しげん屋』をご利用ください。
お気軽にお問い合わせください。052-462-9050受付時間 10:00-17:00 [ 水・日・祝 定休日]
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