ブルーレイレコーダーの賢い捨て方は?処分する際の注意点も解説

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こんにちは。
あま市のリサイクル買取センター『しげん屋』です。

ブルーレイレコーダーは録画したテレビ番組や映画を高画質で楽しめるため、持っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、動画配信サービスの普及で出番が減ったり、長く使用して故障したりと、ブルーレイレコーダーの捨て方に迷っているかもしれません。

そこで、今回の記事ではブルーレコーダーの賢い捨て方について解説していくとともに、処分する際の注意点も紹介します。

ブルーレイレコーダーの捨て方に迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ブルーレイレコーダーの捨て方

ブルーレイレコーダーは基本的には小型家電リサイクル法の対象品目です。
小型家電リサイクル法とは、家電のなかにある有用金属などを適切に処理し再利用するための法律です。
貴重な資源を捨てるのではなく有効利用するとともに、廃棄物の適正な処理を目的としています。

ただし、小型家電リサイクル法の対象品目のルールは自治体によって異なり、ブルーレイレコーダーが対象外の地域もある点に注意しましょう。

小型家電回収ボックスを利用する

ブルーレイレコーダーが小型家電リサイクル法の対象品目の場合、小型家電回収ボックスを利用して処分可能です。
スーパーや区役所などに設置してある小型家電回収ボックスに投函すれば、無料で回収してもらえます。

投函した家電は、認定事業者により適切に処理され貴金属などをリサイクルします。
小型家電回収ボックスの設置場所やルールは自治体によって異なるため、お住まいの地域のホームページで事前に確認しておきましょう。

燃えないごみとして捨てる

ブルーレイレコーダーが小型家電リサイクルの対象品目ではない地域では燃えないごみとして処分可能です。
燃えないごみとして捨てる場合は、指定の収集日に決められた場所に出せば無料で回収してもらえます。

ただし、自治体によって細かい分別が必要であったり、サイズによっては燃えないごみとしては捨てられなかったりすることもあります。

粗大ごみとして捨てる

一辺が30cmを越えるブルーレイレコーダーは粗大ごみとして捨てましょう。
粗大ごみとして処分する場合、事前に自治体の粗大ごみ受付センターへの申込が必要です。
粗大ごみ受付センターへの申込後、粗大ごみ処理シールを購入し、不要なブルーレイレコーダーに貼り付けて収集日に指定場所に置いておきましょう。

自治体によっても異なりますが、ブルーレイレコーダーの処分費用は数百円ほどです。

ブルーレイレコーダーの処分方法①下取りに出す

ブルーレイレコーダーを下取りに出せば、新しいものを安く購入できる可能性があります。

ここからは、家電量販店の下取りサービスについて紹介します。

ヤマダ電機

ヤマダ電機はブルーレイレコーダーの下取りに対応していません。
店頭持込のみですが、220円で有料引取りサービスをおこなっています。

また、スマートフォンやテレビの買い取りサービスはありますが、ブルーレイレコーダーは対象外です。

ケーズデンキ

ケーズデンキはブルーレイレコーダーの下取り・買い取りに対応していません。
ただし、小型家電リサイクル法に則り、小型家電の店頭引取りをおこなっています。

タブレット端末やデジタルカメラの引取りは無料ですが、ブルーレイレコーダーの引取り費用は550円です。

エディオン

エディオンはブルーレイレコーダーの下取りに対応していません。
買取サービスもゲームソフトとゲーム機のみで、ブルーレイレコーダーは対象外です。

一方、店頭持込のみですが、フランチャイズ店舗以外で小型家電の引取サービスをおこなっており、ブルーレイレコーダーは550円で処分できます。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラはブルーレイレコーダーの下取りに対応していません。
買取はデジタル機器がメインで、ブルーレイレコーダーは基本的には対象外です。

ただし、店頭での引取りサービスは550円でおこなっています。

ほかにも、3辺合計160cm・30kg以内の箱に対象商品を詰めて郵送での引取りサービスも税込み1,950円で利用できます。

ノジマ

ノジマではブルーレイレコーダーの下取りをおこなっています。
買取のみには対応していませんが、下取りチェッカーで簡単に下取り価格が確認できます。

なお、引取りサービスは同等商品を購入した場合のみ、店頭にてモバイル会員限定で同じ数量まで無料で処分可能です。

ブルーレイレコーダーの処分方法②売却する

ブルーレイレコーダーは売却して処分する方法もあります。

売却なら処分費用がかからず、ちょっとしたお小遣い稼ぎも可能です。

フリマアプリやネットオークションを利用する

フリマアプリやネットオークションを利用すれば、ブルーレイレコーダーを自分の好きな金額で売却できます。
新しいブルーレイレコーダーやきれいな状態を保ったものであれば、定価に近い金額で売却できる可能性もあるでしょう。

ただし、発送や購入者とのやりとりに手間がかかる、発送費用がかかるなどのデメリットもあります。

リサイクルショップで買い取ってもらう

要らなくなったブルーレイレコーダーはリサイクルショップで買い取ってもらう方法もあります。
最寄りのリサイクルショップに持ち込んで査定してもらいましょう。
状態がよいブルーレイレコーダーや人気の製品は高額で買い取ってもらいやすいです。

もし、忙しくて持ち込む時間がない場合は、出張買取りに対応しているお店に依頼しましょう。

ブルーレイレコーダーを高く売るためのコツは?

ブルーレイレコーダーを高く売るためのコツは、きれいな見た目と付属品が揃っていることです。

まずは埃や汚れをきれいに落として見た目をきれいにしましょう。
次に、付属品が揃っているか確認してください。
保証書やケーブル、箱などの購入時の付属品が揃っていれば中古のブルーレイレコーダーでも買取価格アップが期待できます。

ブルーレイレコーダーを処分する際の注意点

続いて、ブルーレイレコーダーを処分する際の注意点を解説します。

ブルーレイレコーダーを処分予定の人は、捨てる前に確認してみてください。

HDDの録画データや個人情報は削除する

HDDの録画データはもちろん、個人情報も削除しましょう。

ブルーレイレコーダーをはじめとするレコーダー機器には個人が特定できる情報が録画されていることがあります。
知識のある人に見られてしまう可能性や悪用される恐れもあるため、処分する前に録画データをすべて削除しておきましょう。

B-CASカードは返却or自分で処分する

B-CASカードは処分の際に返却する、または自分で適切に処分する必要があります。
B-CASカスタマーセンターに連絡して返却用の封筒を郵送してもらうか、自分でICチップ部分に切込みを入れて処分しましょう。

このときに、契約している番組がある場合は解約してからB-CASカードを返却・処分しなければなりません。
解約せずに返却・処分してしまうと費用がかかり続けてしまう可能性があります。

無料を謳う小型家電の回収業者には要注意

無料を謳う小型家電の回収業者には注意しましょう。

小型家電の処分には費用がかかることが多く、無料で手軽に捨てたいと思う人もいるかもしれませんが、無料を謳う小型家電の回収業者のなかには悪徳な業者もいます。

あとから費用を請求される、不法投棄されるなどのトラブルに巻き込まれないように注意しましょう。

まとめ

ブルーレイレコーダーにはさまざまな処分方法があります。

ブルーレイレコーダーを処分する際には、HDDの録画データや個人情報の削除、B-CASカードの適切な処分も忘れずおこないましょう。

『しげん屋』は愛知県・あま市で、切手・テレフォンカード・貴金属の買取、生前遺品整理を行うリサイクルショップです。

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ぜひ、不用品の捨て方に迷ったら『しげん屋』をご利用ください。

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ブルーレイレコーダーの処分でお困りならぜひ、お気軽に『しげん屋』をご利用ください

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