ベビーベッドの捨て方5つ|費用をかけずに無料で処分する方法は?

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こんにちは。
あま市のリサイクル買取センター『しげん屋』です。

子どもの成長とともに、ベビーベッドが不要になった人もいるのではないでしょうか。
ベビーベッドはサイズが大きく、処分方法に迷ってしまいますよね。


さらに、子どもの思い出が詰まったベビーベッドをごみとして捨てるのはもったいない悩むかもしれません。
ベビーベッドにはさまざまな処分方法があります。

この記事では、ベビーベッドの基本的な捨て方や、費用をかけずに処分する方法をお伝えします。

目次

ベビーベッドはいつまで使うの?

そもそもベビーベッドはいつまで使うのでしょうか。

まずは、ベビーベッドの対象年齢を紹介します。

対象年齢は24ヶ月までが一般的

内寸が120×70cmの標準サイズのベビーベッドは一般的に24ヶ月頃まで使用できます。
ポピュラーなサイズで長く使えるため、標準サイズのベビーベッドを購入する人も少なくないでしょう。

なかには対象年齢が12ヶ月頃までの小さいサイズのベビーベッドもありますが、一般的には24ヶ月頃までとされています。

ベビーベッドの卒業はもっと早い場合が多い

実際にはベビーベッドの卒業は24ヶ月よりも早く、約8ヶ月頃に卒業する場合が多いです。
つかまり立ちや一人歩きができるようになると、ベビーベッドの柵を超えようとして子どもがケガをする恐れがあるからです。

そのため、つかまり立ちや一人歩きなど子どもの行動が増えたタイミングで、ベビーベッドを卒業する家庭が多く見られます。

ベビーベッドの捨て方①|自治体で処分してもらう

使わなくなったベビーベッドはごみとして自治体で処分できます。

ここでは、ベビーベッドを自治体で正しく処分してもらう方法をお伝えします。

ベビーベッドは粗大ごみとして捨てられる

ベビーベッドは自治体の粗大ごみとして捨てられます。

粗大ごみとして出す際の大まかな手順は下記のとおりです。

  1. 自治体の粗大ごみ受付センターにホームページか電話で申し込む
  2. 処分費用分のごみ処理シールを最寄りのコンビニで購入する
  3. ベビーベッドでごみ処理シールを貼る
  4. 粗大ごみ回収日に指定場所に出す。

粗大ごみの細かいルールは自治体によって違うため、処分前に自治体のホームページで確認しましょう。

ベビーベッドを解体すれば家庭ごみにも出せる

木製のベビーベッドなら、解体すれば可燃ごみとして処分可能です。
解体する労力はかかりますが、可燃ごみとして出せば処分費用を節約できるでしょう。

ただし、のこぎりを使い慣れない人が解体するのは時間も体力も必要です。
無理に解体してケガをしないように気をつけてくださいね。

ベビーベッドの捨て方②|引き取り・回収を依頼する

不要になったベビーベッドは引き取りや回収の依頼もできます。

ここでは、不用品回収業者と引越し業者に処分してもらう方法と、寄付団体に引き取ってもらう方法を見ていきましょう。

不用品回収業者に依頼して処分する

不用品回収業者に依頼すればベビーベッドを処分してくれます。
費用はかかりますが、都合のよい日時に引き取りに来てくれる点が不用品回収業者に依頼するメリットです。

粗大ごみの指定場所まで持ち運ぶのが難しい方や、ベビーベッドをすぐ処分したい場合にもおすすめです。
ただし、不用品回収業者のなかには悪質な業者も存在するため、あとからトラブルにならないよう信頼できる業者に依頼しましょう。

引越し業者に処分してもらう

引越しのタイミングでベビーベッドを処分したいなら、引越し業者に処分してもらう方法もあります。
追加で費用はかかりますが、手続きの手間もなく、重いベビーベッドを部屋から運び出してくれますよ

処分費用は引っ越し業者によって異なるため、依頼する前に確認してくださいね。

寄付団体に無料で引き取ってもらう

まだ使えるベビーベッドは寄付するのもよいでしょう。

NPO法人など、ベビーベッドの寄付を募っている団体もあります。
インターネットで検索して寄付すれば、必要としている人に使ってもらえて、エコにも貢献できますよ。

注意点としては、引き取りは無料でも送料がかかる点です。
ベビーベッドはサイズが大きく、発送先によっては送料が高くなる可能性があります。

ベビーベッドの捨て方で注意すべき3つのポイント

ここでは、ベビーベッドの捨て方で注意すべきポイントを3つ紹介します。

ベビーベッドを正しく処分するために確認しておきましょう。

ベビーベッドを捨てるには費用がかかる

基本的にベビーベッドを捨てるには費用がかかります。

粗大ごみの処分費用は自治体ごとに異なりますが、ベビーベッド一台につき600~1,000円程度が一般的です。
不用品回収業者や引越し業者に処分を依頼する場合は、自治体に頼むときより料金が高額になるでしょう。

また「無料回収」などと謳う不用品回収業者は、あとから費用を請求されるなど、悪質な可能性もあり注意が必要です。

出典:粗大ごみ手数料のめやす

ベビーベッドの大きさで捨て方が変わる

ベビーベッドの大きさによって捨て方が変わります。

ほとんどの自治体で、一辺が30cmを超える大型ごみは粗大ごみに分類されます。
そのため、120×70cmの標準サイズのベビーベッドは粗大ごみですが、木製のベビーベッドを解体・分別して小さくすれば可燃ごみや不燃ごみとして処分可能です。

ベビーベッドの処分は育児の負担を考えておこなう

ベビーベッドの処分は育児の負担を考えておこないましょう。
子ども用のベッドとはいえサイズが大きいため、持ち運びは家族に手伝ってもらったり、持ち運びが難しければ引き取りに来てくれたりする方法を検討しましょう。

解体する際には、小さくなった木材で子どもがけがをする恐れもあります。
子どもに注意しながら、ゆっくりとおこないましょう。

不要になったベビーベッドは買取してもらえる?

まだ使えるベビーベッドはリサイクルショップに買い取ってもらう方法もあります。

最後に、不要になったベビーベッドをお得に処分する方法をお伝えします。

使わなくなったらすぐに売る

ベビーベッドを使わなくなったらすぐに売りましょう。

ベビーベッドに限らず、新しい製品が出ると現行モデルは型落ちになります。
基本的に型落ちの商品は買取価格が下がるため、使わなくなったベビーベッドはクローゼットや物置に保管せず、早めの売却が高価買取のコツです。

他のベビー用品とまとめて売ろう

ベビーベッドは使わなくなったおもちゃや、小さくなった衣類などとまとめて売りましょう。

お店によってはベビーベッド単品で持ち込むよりも、ベビー用品をまとめて査定に出すことで買取価格を上げてくれる場合があります。
ベビー用品はベッドだけでなく、おもちゃや衣類など多くのものがすぐに使わなくなるため、まとめて売るのが効率的です。

フリマアプリやネットオークションは配送料がかかる

ベビーベッドはフリマアプリやネットオークションで売却できますが、どちらも配送料がかかります。
とくに、ベビーベッドはサイズが大きく配送料も高くなりがちです。

配達先によってはベビーベッドの売上よりも配達料が高くなる場合もあります。

ベビーベッドを売るなら無料の出張買取がおすすめ

ベビーベッドを売るなら、無料の出張買取がおすすめです。
サイズが大きいベビーベッドは、都合のよい日時に自宅まで引き取りに来てくれる出張買取を利用しましょう。

お店によってはその場で査定し、現金で買い取ってもらえますよ。
もちろんベビーベッド以外の不用品もまとめて査定してくれるため、効率良く不用品の処分ができます。

まとめ

ベビーベッドの基本的な捨て方には粗大ごみに出す方法と、解体して家庭ごみに出す方法があります。

なるべく費用をかけず処分したい場合は、リサイクルショップの出張買取を検討してみてはいかがでしょうか。
都合のよい日時に自宅まで引き取りに来てくれますよ。

『しげん屋』は愛知県・あま市で、切手・テレフォンカード・貴金属の買取、生前遺品整理を行うリサイクルショップです。
不要になったベビーベッドの無料査定から、無料出張買取まで行っています。
出張買取は、店舗に足を運ぶ必要もなく、ほかの不用品も一緒に査定が可能です。
ベビーベッドの処分でお困りならぜひ、お気軽に『しげん屋』をご利用ください

お気軽にお問い合わせください。052-462-9050受付時間 10:00-17:00 [ 水・日・祝 定休日]

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