ぬいぐるみの捨て方はどうしてる?ごみとして処分したらバチが当たる?

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こんにちは。
あま市のリサイクル買取センター『しげん屋』です。

つい可愛くて買ってしまったり、プレゼントでいただいたりと、いつの間にか増えているぬいぐるみ。
子どもの成長や引っ越しを機に「思い切って断捨離したい」という人もいるでしょう。
しかし、思い出のあるぬいぐるみを捨てるのに抵抗があったり、罪悪感を持ってしまったり、処分方法に迷ってしまうもの。

この記事では、不要になったぬいぐるみの捨て方について紹介します。
ぜひ、この記事を読んで後回しにしがちな「ぬいぐるみの断捨離」をしてみてください。

目次

ぬいぐるみの捨て方①燃えるごみとして処分する

ぬいぐるみの捨て方として、最初に思いつくのが「燃えるごみとして処分する方法」という人も少なくないでしょう。

ぬいぐるみをごみ袋に入れることに抵抗がなければ、簡単に処分できる方法です。

まずは、燃えるごみとして処分する際に気を付けたい点を見ていきましょう。

まずは自治体の処分方法を確認

ぬいぐるみを燃えるごみとして処分するのであれば、住んでいる自治体のウェブサイトで処分方法の詳細を確認しましょう。

名古屋市なら、ぬいぐるみは「可燃ごみ」に区分され「30cm角を超えるものは粗大ごみ」となります。

このように、燃えるごみといっても大きさの制限や自治体によってルールが異なるので、事前に確認しておきましょう。

引用:名古屋市家庭ごみ・資源の分別早見表

ぬいぐるみをごみとして出す際のマナー

ぬいぐるみを燃えるごみとして出す際には、自治体のルールだけでなくマナーも守りましょう。

ぬいぐるみを他のごみと一緒にごみ袋から見える状態で出してしまうと、偶然見かけた人が驚いたり、ショックを受けたりする可能性もあります。

そのため、色付きの袋に入れて外から「ぬいぐるみが入っている」とわからないようにするのが最低限のマナーです。

ぬいぐるみの捨て方②自治体や業者に処分を依頼する

自治体や業者にぬいぐるみの処分を依頼するのも一つの方法です。

可燃ごみとは違い費用は掛かるかもしれませんが、ごみ袋に入らないほど大きなぬいぐるみや、ぬいぐるみが大量にある場合にもおすすめです。

粗大ごみとして出す

ごみ袋に入らないほど大きなぬいぐるみは、粗大ごみとして出しましょう。

粗大ごみの出し方は自治体によって異なります。

「指定された日に出すだけ」というところもあれば「事前に予約が必要」「処分費が必要」という自治体もあるので、お住まいの地域のウェブサイトで確認してみてください。

名古屋市は、粗大ごみ受付センターに申し込み後、コンビニなどの指定販売店で手数料納付券を購入する必要があります。

引用:粗大ごみの分け方・出し方

不用品回収業者に依頼する

粗大ごみとして出すのは手間という場合、不用品回収業者に依頼する方法もあります。

インターネットで自宅近くの不用品回収業者を探してみましょう。

不用品回収業者もさまざまで、無料回収とあっても出張費がかかったり、ぬいぐるみは回収対象外という業者もあります。

気持ちよく回収してもらえるように、事前によく確認してみてください。

ぬいぐるみの捨て方③神社で供養してもらう

ぬいぐるみを捨てるのに罪悪感があったり、ゴミとして捨てると「バチがあたりそうで怖い」と感じていたりする人は、神社で供養してもらう方法がおすすめです。

手間や費用はかかりますが、ぬいぐるみに誠意を持った対応とも言えるでしょう。

人形供養とは?

そもそも人形供養とは、人形やぬいぐるみを、亡くなった人と同じように供養してお別れする日本独自の文化です。

神社で人形供養をお願いする際には、人形供養の受付期間や費用、郵送に対応しているのかなどを確認しましょう。

お焚き上げで供養する

人形供養として一般的なのが「お焚き上げ」です。

お焚き上げは、粗末に扱うことができないものや、魂が宿っているとされるものを火で燃やすことで浄化し、天に還す供養方法です。

お焚き上げをおこなうことで、ぬいぐるみの供養ができるだけでなく、感謝の気持ちを伝えることもできるとされています。

ぬいぐるみの捨て方④貰い手を探して処分する

状態が良くまだ使えるぬいぐるみなら、捨てずに貰い手を探すこと方法もあります。

費用もかからず処分できて相手にも喜んでもらえる、一石二鳥な方法でしょう。

子どもがいる友人や親戚だけでなく、養護施設などにも聞いてみてください。

友人や親戚にあげる

子どもがいる友人や親戚、ぬいぐるみ好きの友人に声をかけてみてください。

その際に、写真やぬいぐるみの状態がわかるものがあると話しがスムーズに進みます。

特に、人気のキャラクター物や可愛らしいぬいぐるみが喜ばれるでしょう。

ただ、欲しがっていないのに無理に押し付けたり、汚れがあるものはNGです。

養護施設・支援団体に寄付する

友人や親戚に譲るだけでなく、養護施設や支援団体に寄付することもできます。

郵送する場合、送料がかかりますが「ぬいぐるみが欲しい」と思っている子どもに届けられるので社会貢献にもなります。

さまざまな養護施設や支援団体があるので、ぬいぐるみの寄付を受け付けているか確認してから寄付するようにしましょう。

ぬいぐるみの捨て方⑤売却する

状態の良いぬいぐるみなら、捨てずに売却する方法もあります。

ここでは、フリマアプリやオークションに出品するのと、リサイクルショップに買い取ってもらう2つの方法を紹介します。

フリマアプリやネットオークションに出品する

時間があれば、自分でフリマアプリやネットオークションに出品することもできます。

梱包や発送の手間はかかりますが、自分でぬいぐるみの値段を決められるのはメリットです。

しかし、あまりに高い金額で出品すると売れなくなってしまうので注意が必要です。

また、サイズの大きなぬいぐるみは送料が高くなることも覚えておきましょう。

【おすすめ】リサイクルショップに買取を依頼する

自分で出品したり発送する時間がない人や、一気にぬいぐるみを処分したい人は、リサイクルショップに買取を依頼するのもおすすめです。

人気のぬいぐるみやレアアイテムなどは高値で買い取ってくれることもあります。

ほかにも、ぬいぐるみの箱や付属品があれば一緒に持って行くと、査定額がアップする可能性も。

ぬいぐるみを捨てるとバチが当たるって本当?

何となく、ぬいぐるみを捨てることに罪悪感や後ろめたさを感じる人もいるかもしれません。

しかし、風水的には「古くて使わないものを持っているほうが運気が下がる」とされています。

理由は、古いものと一緒に古い運気をため込んでしまうと考えられているからです。

それでも怖くて「捨てられない」という人は、ぬいぐるみに感謝の気持ちを伝えたり、お別れをしたりしてからお清めの塩をまいて処分すると良いでしょう。

まとめ:しげん屋ではぬいぐるみや不用品をまとめて回収します

『しげん屋』は愛知県・あま市で、切手・テレフォンカード・貴金属の買取、生前遺品整理を行うリサイクルショップです。
ぬいぐるみや不用品回収の無料査定を行っています。
ぜひ、お気軽に『しげん屋』をご利用ください。

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