【必見】ソファの正しい捨て方を解説|注意点や無料で処分する方法は?

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こんにちは。
あま市のリサイクル買取センター『しげん屋』です。

「ソファの処分方法がわからない」
「ソファを捨てたいけど運べない」
このような人もいるのではないでしょうか。
ソファは捨て方を誤ると回収してもらえなかったり、体を痛めたりするかもしれません。

この記事では、ソファの正しい捨て方や処分時の注意点を解説しています。

無料で賢く処分する方法も紹介していますので、費用をかけずにソファを捨てたい人は、こちらの記事を参考にしてくださいね。

目次

ソファの捨て方①自治体で処分してもらう

ソファを捨てるとき、最初に思いつくのは粗大ごみ処分ではないでしょうか。

ここでは、自治体で処分してもらう方法を紹介します。
主要都市の処分料金も紹介しているので、ソファを粗大ごみとして捨てる際の目安にしてくださいね。

粗大ごみの捨て方は「戸別収集」と「持ち込み」

ソファを粗大ごみとして捨てるには、自治体に回収してもらう「戸別収集」と、自分でごみ焼却施設へ搬入する「持ち込み」の2種類があります。

戸別収集は決められた日時に、指定場所へ自分で運ばなければなりません。
捨て方の手順は以下のとおりです。

戸別収集
自治体に申し込み→粗大ごみシールを購入してソファに貼る→回収日に指定場所へ出す


持ち込みは、自分のタイミングで捨てられますが、ソファの大きさによっては軽トラックを借りる必要があります。
手順は以下のとおりです。

持ち込み
ごみ焼却施設に事前予約→ソファを運搬する→料金を支払う

主要都市におけるソファの粗大ごみ処分料金

主要都市におけるソファの粗大ごみ処分料金を調べてみました。

横浜市:500円~1,000円

札幌市:500円~900円

名古屋市:500円~1,500円

大阪市:700円~1,000円

福岡市:500円~1,000円

基本的にどの都市でも、1人用と2人以上用のソファで処分料金が変わります。
また骨組みの有無や、ソファの形式で料金を分けている都市もあります。

都市によって、細かく料金を設定している場合もあるため、ソファを捨てる際は事前に確認しておきましょう。

ソファは解体・分解して捨てられる?

ソファは解体して分解すれば、普通ごみとして捨てられます。
しかし、ソファを解体するには、さまざまな道具を使用します。

具体的には、のこぎり・ドライバー・強度の高いはさみなどで、一般家庭にはない場合も多いでしょう。
また、ソファの材質によっては、金属専用のこぎりも必要です。

普通ごみとして処分できれば費用を抑えられますが、手間や時間がかかります。
なにより工具を使い慣れていなければ、ケガをするリスクもあるため、処分方法としてはあまりおすすめできません。

ソファの捨て方②業者に引き取ってもらう

業者に依頼して、ソファを処分する方法があります。

ここでは、家具販売での引き取りサービスや、引越し業者などによるソファ処分について紹介します。
お金がかかっても簡単に処分したい人は、こちらを参考にしてください。

ニトリやイケアなどの引き取りサービスを利用する

ソファの買い替えを検討しているなら、家具販売店の引き取りサービスを利用できます。

店舗ごとの、引き取り料金や条件を比較してみました。

店舗引き取り料金条件
ニトリ4,400円同数もしくは同容量の商品
イケア無料同数・同サイズのソファアウトレット購入は引き取り不可
ナフコ無料対象商品限定同量のソファ
無印良品3,000円同数のソファ引き取り表示があるソファを購入した場合のみ
東京インテリア200cm未満(幅+丈+奥行)→2,000円
200cm以上300cm未満→3,000円
2人掛け以上→5,000円
同等・同数の家具
大塚家具1人掛け→2,000円
2人掛け~3人掛け→3,000円
カウチソファセット→4,000円
同数・同等品のソファ他社製品の引き取り可能電動ソファはプラス2,000円

上記以外にも店舗ごとに、引き取り条件が細かく設定されているため、依頼時は事前に確認してくださいね。

引越し業者にソファの引き取りを依頼する

引越しを機にソファを捨てる場合は、引越し業者に引き取りを依頼しましょう。
荷物を運び出す際、同時に回収してもらえるため、手間がかかりません。

ただし、引き取りをおこなわない業者も多く、依頼ができても料金は比較的割高です。

利用予定の引越し業者が、引き取り対応をしていなければ、ほかの方法で捨てなくてはいけません。
基本的に多くの引越し業者では、事前の不用品処分を勧めています。

不用品回収業者にソファの処分を依頼する

時間や手間をかけたくない人は、不用品回収業者に依頼するとよいでしょう。
不用品回収業者は都合のよい日時に合わせて、自宅までソファを引き取りに来てくれます。

料金は5,000~2万円ほどです。

またソファ以外の不用品も、まとめて処分を依頼できます。
不用品回収業者のなかには、無料と謳って集客し、荷物を運び出してから高額請求をする悪徳業者も存在します。

依頼する際は、自治体から許可された不用品回収業者を選ぶと安心ですよ。

ソファの捨て方に関する3つの注意点

安全・適切にソファを捨てるために、注意点を把握することが大切です。

ここでは、ソファの捨て方に関して注意すべきポイントを3つ紹介します。

スプリング入りは粗大ごみに出せない可能性がある

スプリング入りのソファは、粗大ごみに出せない可能性があります。
スプリングは、ソファやソファベッドに使用されている金属製のバネのことです。

回収したのちに分別が必要なスプリング入りソファは、回収不可としている自治体もあります。
回収したとしても分別の手間がかかるため、スプリングが入っていないソファに比べて料金が割高な場合も少なくありません。

粗大ごみとしてソファを捨てる際は、スプリング入りでも回収可能か確認しましょう。

一人で運べない大きなソファは業者を利用する

ソファは小さいサイズでも重量があるため、一人での運び出しは難しいでしょう。
一人用のソファなら15㎏ほど、大きいものだと45㎏以上のものもあります。

無理して運ぶと怪我をしたり、家を傷つけたりするかもしれません。
重いものを運ぶことに慣れていない人は、業者に任せたほうが安心ですよ。

また地域によって条件は変わりますが、運び出し収集サービスを行っている自治体もあります。
一人での運び出しが困難な場合は利用を検討してみてくださいね。

ヨギボーなどビーズソファの捨て方は?

ビーズソファの捨て方は、以下の3通りが考えられます。

  • 分解して普通ごみとして出す
  • 自治体で粗大ごみ処分
  • 不用品回収業者に依頼

普通ごみとして出す場合、布・ファスナー・ビーズに分解したのち、地域ごとのルールに沿って捨てます。
ビーズは飛び散ると服などに張り付きやすく、分解するときは注意が必要です。

また、ごみ収集車のなかで破裂すると清掃員に迷惑がかかるため、ビーズが入っている旨をごみ袋への記載をおすすめします。
分解が面倒なら粗大ごみとして出すか、回収業者へ依頼を検討しましょう。

ソファを無料で処分する方法

可能であれば、お金をかけずにソファを処分したいですよね。

ここでは、無料でソファを処分する方法を紹介します。
ソファを処分するのにお金をかけたくない人は、こちらを参考にしてくださいね。

フリマアプリやネットオークションで売る

状態のよいソファやブランド品は、フリマアプリなどで売れる可能性があります。
自分で価格を決められるため、無料で処分できるどころか、臨時収入を得られるかもしれません。

しかし、送る地域や大きさなどによっては、1万円以上の送料がかかる場合もあります。
配送料を考慮して価格を設定しないと、マイナスになることもあり注意が必要です。

相場のリサーチだけでなく、送料を含めた価格設定をするなど、難しく感じるでしょう。

リサイクルショップへ持ち込む

リサイクルショップへ持ち込むと、自分のタイミングで処分ができるためおすすめです。
ソファが売れたら、ちょっとした臨時収入を得られますよ。

無料の出張買取を実施している店舗なら、家から運び出す手間も省けます。

愛知県あま市のリサイクルショップ『しげん屋』でも、お客様に負担がかからない「無料出張買取」をおこなっています。
ソファ以外の不用品もまとめて査定が可能ですので、お気軽にご利用ください。

まとめ

ソファの捨て方はさまざまですが、重量があると一人で運び出すのは困難でしょう。
不用品回収業者などに依頼する方法でも、費用がかかるのがデメリットです。

無料で処分するなら、リサイクルショップへの買取がおすすめです。
「無料の出張買取」をおこなっている店舗なら、足を運ぶ必要もありません。

『しげん屋』は愛知県・あま市で、切手・テレフォンカード・貴金属の買取、生前遺品整理を行うリサイクルショップです。
不要になったソファの無料査定から、無料出張買取まで行っています。
出張買取は、店舗に足を運ぶ必要もなく、ほかの不用品も一緒に査定が可能です。
ソファの処分でお困りならぜひ、お気軽に『しげん屋』をご利用ください

お気軽にお問い合わせください。052-462-9050受付時間 10:00-17:00 [ 水・日・祝 定休日]

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